最新フィッシングメール動向:新型コロナウイルス関連フィッシング攻撃に対する識別レベルが向上 - フィッシングメールのヒット率が低下
~KnowBe4が2021年度第1四半期版の要注意件名トップ10レポートを公開〜
東京 - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、模擬フィッシング攻撃を通してどれくらい攻撃被害を受けやすいかをPPP(Phishing Prone Percentage:フィッシング詐欺ヒット率)として継続的にアセスメントしています。この統計データを最新フィッシングメール動向として、四半期毎に公表しています。本プレスリリースでは、2021年第1四半期(2021年1月-3月期)の「要注意件名」統計レポートの注目ポイントを公開します。