KnowBe4 ブログ

相手がAIだと気づかずに... 信頼構築を自動化する新たなロマンス投資詐欺の実態

相手がAIだと気づかずに... 信頼構築を自動化する新たなロマンス投資詐欺の実態

WIREDの記事によると、AIチャットボットは、ソーシャルエンジニアリングにおいて人を上回るほどの効果を発揮する可能性があることが、研究で明らかになりました。リサーチャーが着目したのは、「豚の屠殺詐欺(Pig Butchering)」と呼ばれるロマンス投資詐欺の一種です。この手口では、詐欺師が数週間から数か月かけて被害者との信頼関係を築き上げた後、偽の投資話へ送金するよう仕向けます。

【要警戒】ビッシングとデバイスコードフィッシングが急拡大

【要警戒】ビッシングとデバイスコードフィッシングが急拡大

CrowdStrikeの最新レポートによると、ソーシャルエンジニアリングは現代のサイバー攻撃において依然として中心的な役割を担っています。攻撃者の間では、ボイスフィッシング(ビッシング)に頼るケースが増えています。ソーシャルエンジニアリングが電話上で行われるため、従来のセキュリティ対策を回避でき、攻撃の痕跡もほとんど残らないためです。

損失の主因は今も「人」:AIで巧妙化するソーシャルエンジニアリングの脅威

損失の主因は今も「人」:AIで巧妙化するソーシャルエンジニアリングの脅威

サイバー保険会社Resilienceの新しいレポートによると、AIの活用によってソーシャルエンジニアリング攻撃の効果が著しく高まっています。こうした攻撃は、2026年上半期に発生した損失の85%以上を占めており、2024年上半期の20%未満から大きく上昇しました。

シャドーAI:エージェンティック時代の新たな脅威

シャドーAI:エージェンティック時代の新たな脅威

Hugging Faceをはじめとする主要なAIリポジトリで相次いで明らかになった脆弱性は、サイバーセキュリティに関わる私たちすべてに対する重大な警鐘です。エージェンティックな未来へと加速していく今、イノベーションを支えるはずのプラットフォームそのものが、組織全体を揺るがすシステミックリスクの主要な侵入経路になりつつあります。

Appleサポートを装うFaceTime攻撃に警戒を

Appleサポートを装うFaceTime攻撃に警戒を

Malwarebytesは、Appleのサポートを装った詐欺が相次いでいるとして、心当たりのないFaceTime通話に注意するようユーザーへ呼びかけています。攻撃者は、ユーザーのアカウントで不正利用や技術的な問題が発生していると伝え、被害者をだましてクレジットカード情報や銀行の認証情報、Apple IDのログイン情報を聞き出そうとします。

World Wide Web Dayに考えるシャドーITとの向き合い方

World Wide Web Dayに考えるシャドーITとの向き合い方

8月1日のWorld Wide Web Day (WWWの日)は、ウェブがもたらしてきた可能性を改めて振り返るのにふさわしい日です。インターネットは、私たちの働き方を大きく変えました。リモートワークが当たり前になり、以前なら導入に何か月もかかっていたツールも、いまはSaaSで数日あれば使い始められます。また、ドキュメントやチャット、ホワイトボード、タスク管理ツールを使えば、離れた場所にいても一緒に作業を進められます。

AI時代のセキュリティ戦略:人とAIエージェントを守る4つの柱

AI時代のセキュリティ戦略:人とAIエージェントを守る4つの柱

AIの時代では、人と自律的なAIエージェントの双方を守る、統合された防御戦略が欠かせません。その重要な要件の一つが、セキュリティ文化を「事後対応的なコンプライアンス」から「先回りした、測定可能な行動変容」へと転換することです。

AIが変えたサイバー攻撃:年1回の研修が通用しない理由

AIが変えたサイバー攻撃:年1回の研修が通用しない理由

少し前までは、フィッシングメールやサイバー攻撃には「わかりやすいサイン」がありました。例えば、不自然な文法、スペルミスだらけのリンク、見るからに怪しい添付ファイルなど。どれも「これはフィッシングです」と自分から白状しているようなものでした。

AI時代の攻撃、その中心は今もソーシャルエンジニアリング

AI時代の攻撃、その中心は今もソーシャルエンジニアリング

ESETが公開した2026年上半期(H1)の脅威レポートによると、攻撃にAIが取り入れられるなかでも、サイバー攻撃者は依然としてソーシャルエンジニアリングを主な手口としています。

その写真、AIに居場所を特定されています:SNS投稿から始まる標的型詐欺

その写真、AIに居場所を特定されています:SNS投稿から始まる標的型詐欺

McAfeeのリサーチャーによると、SNSに投稿された写真から、攻撃者がAIツールを使って撮影場所を特定できることが明らかになりました。こうして得られた情報は、その後、標的型のソーシャルエンジニアリング攻撃に悪用される可能性があります。リサーチャーによると、無償で利用できるAIモデルでも、約90%の精度で写真の撮影場所を正しく言い当てられるとしています。