2024年KnowBe4 Japan年頭所感: 犯罪者に心理操作されてしまうサイバー脅威への戦い



謹んで新春をお祝い申し上げます。旧年中は温かいご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。

 2023Photo2023年は、犯罪者に心理操作されてしまうサイバー脅威が全世界で拡大しました。この勢いは、不確実性と分断が深まる世界情勢を受け、爆発的に増大しています。不安定な世界情勢は、サイバー攻撃者にとって心理の隙を生み出す絶好の機会を生み出しています。その中、KnowBe4が訴求してきた組織一丸となってのセキュリティ意識向上の必要性が、米国からEUへそして日本を含むアジア太平洋地区へと伝播してきました。日本においても、セキュリティ意識向上トレーニング市場は、グローバル展開する大手企業から始まり、その裾野が着実にと拡大しはじめています。日本でのセキュリティ意識向上トレーニングは、「Nice to Have」から「Must Have」へと大きな需要の高まりが始まっています。このセキュリティ意識向上トレーニング市場の拡大に伴い、2023年はKnowBe4 Japanにとって大きな事業拡大の年となりました。また、KnowBe4全世界としては、昨年は新たに数千社にのぼる多数のお客様にご採用いただき、セキュリティ意識向上トレーニング市場のリーダーとして全世界での顧客数65千社超えを達成しました。

 2024年は、サイバーセキュリティ業界にとっても大きな変化が予測される年となるとKnowBe4 Japanは考えています。ソーシャルエンジニアリング攻撃やディスインフォメーション(世論を操作するために意図的に流される偽情報)による影響はより深刻なものとなると予測しています。犯罪者が人を騙し、標的を意のままに操るためのテクニックが生成AIにより急速に進化することが懸念されます。生成AIは言語障壁を取り除き、サイバー攻撃者のグローバルな攻撃戦略を許すものです。ソーシャルエンジニアリング攻撃は、質、量、両面で急速に進化する可能性を秘めています。また、2024年のサイバーセキュリティ環境には、米国大統領選挙、パリ五輪と大きなイベントの開催に加えて、ウクライナ紛争などなど、サイバー攻撃者にとって格好の好機が散在しています。さらに、日本では、「ポストコロナ」から生まれた新しい働き方や生活様式がこれまでの常識を変えようとしています。これも、サイバー攻撃者にとって心理の隙を生み出す絶好の機会を生み出しています。

 このような情勢のなか、世界のサイバーセキュリティエキスパート達は、2024年は引き続き、日本を標的とするサイバー攻撃が増加すると見ています。

 2024年は、KnowBe4 Japanにとって日本市場での確固たるビジネス基盤を確立するための成長の年と位置づけ、KnowBe4は、日本市場での営業&マーケティング組織のさらなる強化、サポート体制の増強など、積極的な投資を行っていきます。

KnowBe4は、日本市場での顧客ベースのさらなる拡大を実現すべく、社員一丸となって邁進し、「犯罪者に心理操作されてしまうサイバー脅威への戦い」を最前線で支援してまいります。

 KnowBe4 Japanへのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 20241月元旦

KnowBe4 Japan合同会社
社員一同

KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティカルチャー(文化)と人的防御層(ヒューマンディフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。2023年9月現在、6万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

Topics: KnowBe4, プレスリリース, KnowBe4 Japan年頭所感

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