KnowBe4は、CO2排出量と再生可能エネルギーに対する大きな目標を掲げ、組織としての持続可能性への取り組みにフォーカス
東京（2022年9月15日発） - Business Intelligence Groupは、このたび、KnowBe4を2022 Sustainability Awards（2022年度サステナビリティ・アワード） プログラムのサステナビリティ・リーダーシップ賞の受賞者に選出しました。本サステナビリティ・アワードは、持続可能性（サステナビリティ）をビジネスの実践や組織全体としてのミッションの不可欠な一部として掲げている個人、団体、組織を表彰するものです。
KnowBe4は、2040年までに組織全体でCO2排出量ゼロを達成し、2025年までに世界の全オフィスで再生可能なエネルギーの使用率を平均25％以上に高め、KnowBe4のオフィスから排出された埋立ゴミ・焼却ゴミのリサイク率を年平均80％以下にするという目標を掲げて、持続可能性（サステナビリティ）への取り組みに邁進しています。
KnowBe4のグローバルサステナビリティ統括ディレクターであるLael Giebel（ラエル・ジーベル）は、今回の受賞について次のように述べています。
「オフィス内での排出ゴミ削減から海岸清掃・地域環境清掃に始まるKnowBe4のリサイクルプリグラムに関するポリシーは私たちの企業文化に根付いています。私たちのサステナビリティ行動はすべて、”プラネットアース（私たちの地球）”をより良くするためのものです。このサステナビリティ行動は、私たちの組織に深く浸透しています。ここに、毎年、私たちが創立記念日に環境に配慮した寄付を続けていることの意味があります。今回の受賞は、地球の未来のための持続可能な社会の実現に貢献するという私たちKnowBe4のコミットメントが評価された証です。」
本賞を主催するBusiness Intelligence Groupのチーフ・ノミネーション・オフィサーであるMaria Jimenez（マリア・ジメネズ）氏は次のようにコメントしています。
「KnowBe4社のサステナビリティへの取り組みを心より称えます。我々がKnowBe4を選定した理由は明確です。KnowBe4のビジョンとストラテジーは、よりクリーンで、より持続性のある世界を実現するために成果を上げ続けることを継続的一丸となって徹底し続けています。受賞、おめでとうございます！」
KnowBe4の持続可能性（サステナビリティ）の取り組みについてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.com/sustainability-knowbe4（英文）をアクセスしてください。
＜KnowBe4について＞
KnowBe4 (NASDAQ:KNBE) は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT／データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman（ストゥ・シャワーマン）によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素：ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺（BEC）を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick（ケビン・ミトニック）がCHO（Chief Hacking Officer）を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年7月現在、5万2千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
＜Business Intelligence Groupについて＞
Business Intelligence Group は、ビジネスの世界で真の人材と優れたパフォーマンスを表彰することを使命として設立されました。他の業界アワードプログラムとは異なり、実際の経験知を有するビジネスエグゼクティブがプログラムを選定しています。Business Intelligence Group独自のユニークなスコアリングシステムは、事業領域を横断して各社の実績を個々に測定し、その結果を同業他社と比較して、よりも優れている企業を選定しています。
