【米国リリース抄訳】 KnowBe4が、2020年度第1四半期の売上40%増(前年度同四半期比)を達成



セキュリティ意識向上トレーニング市場の評価で、マーケットリーダーの認定を獲得。その他、数々の賞を受賞。

※当資料は、に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
https://www.knowbe4.com/press/knowbe4s-year-over-year-sales-increase-40-q1-2020-compared-to-q1-2019

米国フロリダ州タンパベイ -
世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、前年度同四半期比で2020年度第1四半期の売上40%増を達成したことを発表しました。COVID-19-MS-COURSE-1

KnowBe4のCEOであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)は、2020年度第1四半期の業績発表に関連して、次のようにコメントしています。 「世界的な新型コロナウイルス拡散という逆風に中、2020年度第1四半期において四半期売上で40%増を達成できました。これに加えて、KnowBe4はセキュリティ意識向上トレーニングにおいて市場リーダーの位置を確保しました。また、「新型コロナウイルス」や「テレワーク」に関連したセキュリティリスクの拡大に伴い、これまで以上に、サイバーセキュリティ対策は不可欠でクリティカルな行動計画として考えられています。そして、これまでKnowBe4がセキュリティ脅威として指摘してきたフィッシング攻撃やソーシャルエンジニアリング攻撃が爆発的に増加しています。こうした被害と脅威の拡大に立ち向かうために、KnowBe4は、引き続き成長戦略を継続し、積極的な事業展開にチャレンジしていきます。新型コロナウイルスの影響で一般的に困難なビジネス情勢が続きますが、KnowBe4は引き続き優秀な人材を積極的に採用していきます。同時に、新型コロナウイルス対策として、すべての社員は自宅から勤務できるように、テレワークを全社的に推進していきます。」  

また、2020年度第1四半期において、KnowBe4は数々の賞を受賞しています。KnowBe4アフリカのマネージングディレクターであるAnna Collard(アンナ・コラード)は「Innovations Throughout Africa」アワードを受賞、チャネル営業のシニアバイスプレジデントであるTony Jennings(トニー・ジェニングス)は「CRN Channel Chief」として認定されました。その他、KnowBe4は「Cyber Defense InfoSec Awards 2020」を受賞しました。

2020年度第1四半期の注目すべきトピック:

  • KnowBe4は、 Forrester WaveTMレポート「Security Awareness and Training Solutions,(セキュリティ意識向上&トレーニングソリューション)2020年第1四半期」でリーダーの評価を獲得しました。
  • 取締役として、サイバーセキュリティマーケティングリーダーであるKara Wilson (カラ・ウイルソン)を新たに迎え入れました。
  • KnowBe4の新しい第一章のための陣容として、2名の現職上級役員が共同社長に昇格しました。
  • KnowBe4は引き続き人材を採用します。現在、130の職種において採用募集しています。詳細は、 KnowBe4採用募集ページ(英文)をアクセスしてください。
  • KnowBe4はテレワークを推進しました。全KnowBe4社員は自宅から勤務することが可能としました。テレワークをサポートするために、ホームイントラネットチャネルを設定するほか、新型コロナウイルス(COVID-19)対策手引きに加えて、外出自粛のストレス解消のために、ヨガや太極拳教室のライブ配信、社員のペット写真投稿などを提供しました。
  • コロナウイルス対策およびテレワークをサポートするために、新たに リソースセンター (英文)を開設して、最新のフィッシング攻撃やセキュリティ意識向上に関する情報を公開しました。

KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.com.をアクセスしてください。

KnowBe4について>

KnowBe4 は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション訓練・分析を組み合わせた世界最大の統合プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010年8⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2020年4月現在、3万2千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、KnowBe4はセキュリティ意識向上トレーニングのマーケットリーダーとして、その評価はガートナーが同社の2019年度マジッククアドラントで3年連続リーダーとして認定するほか、企業成長力や企業文化においても高い評価を獲得しています。https://www.knowbe4.com/

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