KnowBe4が10回連続で「リーダー」に認定され、市場実績および顧客満足度で最高のポジションに
東京(2022年1月28日発) - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、2022年冬G2 Grid® レポートのセキュリティ意識向上トレーニング部門で最上位評価のプラットフォームとして認定されたことを発表します。KnowBe4は、10回連続でG2 Grid® レポートのセキュリティ意識向上トレーニング部門で「リーダー」に認定され、今回は市場実績および顧客満足度の評価で最高のポジションを獲得しました。また、今回初めてKnowBe4のPhishERプラットフォームも2つのカテゴリーで「リーダー」に選出されました。PhishERは、メール脅威の優先順位付け(トリアージ)を自動化し、フィッシングメールの初動対応を大幅に迅速化します。
今回は、695件のG2レビューに基づき、KnowBe4は100点満点中96点と、セキュリティ意識向上トレーニング部門の製品の中で最も高い顧客満足度を誇るセキュリティ意識向上トレーニングプラットフォームとして最高評価されました。G2は米国イリノイ州シカゴに本拠を置き、世界をリードするITテクノロジー評価サイトを運営しています。G2は、G2ユーザーが情報共有する製品レビューから得たユーザー評価データとオンラインソース/ SNSから収集した市場データをベースに、統計分析アルゴリズム使って評価しています。今回のセキュリティ意識向上トレーニング部門の認定では、ユーザーの99%がKnowBe4を総合的に4つ星または5つ星(5点満点)と評価しています。
今回セキュリティ意識向上トレーニングのGrid®に表示されている製品/プラットフォームは、2021年11月23日までに収集されたデータにおいて、10件以上のユーザーレビュー/ユーザー評価が提出されているものです。G2の評価では、顧客満足度(ユーザーレビューに基づく)と市場での実績(市場シェア、企業規模、社会的影響力に基づく)によりランク付けされ、Grid®上の次の4つのカテゴリーに分類されます。
- リーダー(Leaders)
- ハイパフォーマー(High Performers)
- コンテンダー(Contenders )
- ニッチ(Niche)
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、今回のG2 Grid レポートでの最高評価について次のようにコメントしています。
「KnowBe4がG2 Gridレポートを通じてお客様から直接いただいた評価ランキングで最上位の評価を獲得したことを心より誇りに思います。加えて、KnowBe4のPhishERプラットフォームがSOAR(Security Orchestration, Automation& Response)ソフトウェアの2つのカテゴリーで初めて「リーダー」に選出されたことは、感慨深いものがあります。KnowBe4では、今後とも、世界トップクラスの製品と顧客サービスを提供するために最善を尽くしてまいります。」
2022年冬G2 Grid「セキュリティ意識向上トレーニング部門」レポート(英文)をご覧になりたい方は、次のURLをアクセスしてください。
https://www.knowbe4.com/g2-grid-report-for-security-awareness-training
<KnowBe4について>
KnowBe4 (NASDAQ:KNBE) は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年1月現在、4万4千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。