CRNが、KnowBe4のトニー・ジェニングスを2023年度CRN Channel Chiefとして選出



KnowBe4の国際セールス部門統括エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)が推進したパートナービジネスの実績を評価

 東京(202329日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム*のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEOStu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、同社の国際セールス部門統括エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)であるTony Jennings(トニー・ジェニングス)がITチャネルビジネスにフォーカスする米国コンサルティング会社である The Channel Company CRN®誌の2023年度CRN Channel Chiefリストに仲間入りしたことを発表しました。

 Channel-Chief-Award-1このCRN Channel Chiefリストは毎年、チャネルアビジネスを推進し、チャネルパートナープログラムと戦略を成功させるために卓越した努力を続けているITチャネルエグゼクティブを表彰するものです。

 トニー・ジェニングス略歴:
トニー・ジェニングスは、ソフトウェアとハードウェアの両業界において、チャネルビジネスを変革してきた経験豊富なグローバルリーダーです。スケーラブルかつ効果的なチャネルセールスモデル/戦略/パートナープログラムをグローバルにチャネルビジネス統括責任者として展開してきています。KnowBe4入社前は、CA Technologiesのチャネル兼パートナー統括バイスプレジデントとして、北米のパートナービジネスの統括責任者を務めました。また、McAfeeにおいては、テクノロジーアライアンスのグロバールバイスプレジデントとして活躍しました。南アフリカ出身。

 トニー・ジェニングスは、今回のCRN Channel Chiefリスト選出について次のようにコメントしています。
「このような評価をいただいたCRNに、そして特に、私たちのプログラムの成功の真の原動力である私のチームに心より感謝しています。2022年は、パートナーにフォーカスしたKnowBe4の戦略が成功裏に推進することができました。この戦略により、KnowBe4の世界のパートナー様は売上とお客様の満足に貢献する具体的な成果と目標を達成し、さらにそれを上回る業績を上げることができました。今後とも、この世界のパートナー様との関係をさらに強化し、推進している所存です。改めて、世界のパートナー様に感謝申し上げます。」

 2023年度CRN Channel Chiefに選出されたビジネスリーダーは、相互に絡み合う課題や変化する業界のダイナミックスなど、ますます複雑化するランドスケープに対応できるようにソリューションプロバイダーパートナーおよび顧客を支援してきています。このような革新的な戦略/プログラム/パートナーシップを原動力に、ソリューションプロバイダーのコミュニティは成長し続けています。

 CRN Channel Chiefの選出は、ビジネス革新とパートナーコミュニティへの貢献への実績をベースに、CRN誌の編集ジャーナリストによって、実施されています。今年のリストには、チャネルエコシステムの構築に責任を負う業界トップITエグゼクティブが名を連ねています。

 The Channel Company社のCEOであるBlaine Raddon氏は、次のように述べています。「今年もまた、CRN Channel Chiefリストは、チャネルビジネスを推進し、強力なチャネルパートナーシップの発展をリードするビジネスリーダーにふさわしい評価となりました。彼らの優れたリーダーシップに加えて、ITチャネルベンダーコミュニティは、彼らの影響力と革新性をもとに、ソリューションプロバイダーパートナーとその顧客の変化するニーズに応えるソリューションやサービスを提供し続けています。」

2023年のCRN Channel Chiefsリストは、CRN誌の20232月号およびオンライン www.CRN.com/ChannelChiefs で紹介されます。

 KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 8 に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHOChief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。202212月現在、56千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(19,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(350種のインタラクティブトレーニングモジュール、546種の動画トレーニングモジュール、1437種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(20221227日現在)。

 The Channel Companyについて>
The Channel Company
は、ITチャネルビジネスにフォーカスする米国コンサルティング会社です。有力メディア、魅力的なイベント、専門的なコンサルティングや教育、革新的なマーケティングサービスやプラットフォームを提供しており、これを通して、ITチャネルを支援しています。また、チャネルビジネスの促進役として、テクノロジーサプライヤー、ソリューションプロバイダー、エンドユーザーを結び付け、チャネルビジネスを推進します。加えて、30年以上にわたる比類なきチャネル経験に裏打ちされた深い知見から、同社は、進化し続けるテクノロジー市場の課題に対して、革新的な新しいソリューションを構想し、提示しています。 www.thechannelcompany.com

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Topics: トニー・ジェニングス, CRN Channel Chief

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