世界で発生しているサイバーセキュリティ攻撃やその手口などの最新ブログをニュースレターとして配信することでタイムリーな注意喚起を促す
東京（2023年9月13日発） - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダー（*）であるKnowBe4（本社：米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO：Stu Sjouwerman （ストゥ・シャワーマン））は、日本企業および団体のエンドユーザー向けに、日本語版意識向上トレーニングブログ・ニュースレターの無料配信の受信登録を開始したことを発表します。
KnowBe4が発表した2023年度版の業界別フィッシングベンチマーキング調査レポートでは、日本を含むアジア地域の考察で、アジア太平洋地域が2022年中に最も多くのサイバー攻撃に遭遇し、2022年に監視された全インシデントの31%をアジア太平洋地域が占めたことが報告されています。その中でもトップである日本は、2022年にEmotet（エモテット）というマルウェアの攻撃を受け、大きな打撃を被りました。このような日本におけるサイバー攻撃リスクの急激な増加の中、KnowBe4は、最新の日本語版意識向上トレーニングブログをニュースレターとして日本企業および団体のエンドユーザー向けに配信することでタイムリーな注意喚していきます。
KnowBe4 Japanの営業組織を率いる営業統括本部長ガブリエル・タンは、日本語版意識向上トレーニングブログ・ニュースレターの無料配信について次のようにコメントしています。
「サイバー攻撃者は「人」が最も脆弱なリンクであり、「人」を攻撃することが最も容易かつ安価な攻撃であることと考えています。ほとんどのサイバー攻撃被害は、従業員の不注意な行動から始まっています。このような危険な行動を止めるために、今世界で起きているサイバーセキュリティ攻撃やその手口をいち早く伝えることは極めて重要です。是非、日本語版意識向上トレーニングブログ無料配信の受信登録をKnowBe4ブログページから行うように組織内で情報共有していただきたい。」
日本語版意識向上トレーニングブログ無料配信の受信登録は、KnowBe4ブログページ https://www.knowbe4.jp/blog の右側のフォームにメールアドレスを記入して、送信ボタンをクリックしてください。
＜KnowBe4について＞
KnowBe4は、人的防御層（ヒューマンデフェンス・レイヤー）の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT／データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman（ストゥ・シャワーマン）によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素：ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺（BEC）を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。2023年5月現在、6万社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
＊セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング／ランディングページ演習テンプレート（23,000種以上）に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ（343種のインタラクティブトレーニングモジュール、561種の動画トレーニングモジュール、1459種のセキュリティ教育／トレーニングコンテンツ）を提供しています（（2023年6月末現在 自社調べ）。
