東京(2021年12月21日発) – クリスマスを直前に控え、ショッピング詐欺、ギフトカード支払い要求詐欺など、楽しい休暇シーズンを台無しにする危険な手口が急増しています。世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、2021年のクリスマス/年末年始に仕掛けられる様々な危険なサイバー攻撃から身を守るためのサイバーセキュリティ心得トップ5を発表しました。
今回KnowBe4が発表した2021年のクリスマス/年末年始に注意すべき5つのサイバーセキュリティ心得は、次の通りです。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、次のようにこの5つの心得についてコメントしています。
「汗水たらして稼いだお金を詐欺にあって失ってしまうほど、年末年始の楽しみを奪ってしまうものはないでしょう。年末年始の安全対策は、決して難しいテクノロジーを駆使したものばかりではありません。基本は、誰でもできる簡単な心得を実践することです。この5つの心得を身に付けることで、誰もが安全で安心な年末年始を過ごすことができます。」
本プレスリリースに先立って、日本語版の無償動画コース「Stay Safe for the Holidays (年末年始を安全に過ごすために)」を公開しています。視聴を希望する方は、https://training.knowbe4.com/modstore/view/c27617f2-191a-429f-9cf1-e186990f844c をクリックして、トップバナーの言語選択ナビゲーションから日本語(Japanese)を選択してください。
<KnowBe4について>
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年11月現在、 4万4千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。