東京発 (2021年10月13日) – 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、地球に優しい企業を目指して、全社で環境対策への取り組みを推進することを発表しました。
米KnowBe4では、この目標を達成するために、以下のような数々の取り組みを行っています。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、全社一丸となっての環境への取り組みについて、次のようにコメントしています。
「地球のために優しい企業として地域に貢献することは、私たちができる最も重要なもとの1つです。KnowBe4は、地球に優しい企業を目指して、公約目標を掲げ、そのための運動や活動を実施することで、全社一丸となって努力しています。私たちは、環境を配慮した組織になることで、地球を守るために私たちができることを考えて、実行しています。KnowBe4は、このような小さな活動の輪が拡がり、その輪が広く伝播してほしいと考えています。」
KnowBe4では、創立記念日に、毎年、何らかの環境保護のために献金活動を行っています。昨年度は、KnowBe4 植樹活動に献金し、10,000本の木を世界に植樹しました。また、今年度は、養蜂活動を献金して、KnowBe4本社にあるタンパベイに 11個のミツバチ養蜂箱セットを購入し、今シーズン中の維持管理を支援しています。
地域貢献活動としては、去る10月3日(日)に、KnowBe4本社の従業員グループがタンパのガリソンチャンネル周辺の海岸線の清掃と海岸内の清掃にボランティアとして参加しました。海洋プラスチックなどの海洋ごみを回収しました。
KnowBe4についてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/about-us/.をアクセスしてください。
<KnowBe4について>
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年8月現在、 4万1千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。