同時に、昨年末に153種の新作を、日本語を含む多言語対応で、世界のセキュリティ意識向上トレーニングをリードする「KnowBe ModStore」に追加
東京（2023年1月20日発）- 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4（本社：米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO：Stu Sjouwerman （ストゥ・シャワーマン））は、数々の賞を受賞した映画コンテンツ「The Inside Man」の第4弾「シーズン4」を日本語吹替えで日本の顧客向けにリリースしたことを発表しました。
シーズン3のドラマチックな結末に続き、シーズン4の「The Inside Man」は本格的に舞台を世界に移します。マーク・シェパードのサイバー戦士チーム、エイジェイ、フィオナ、モーリス、そしてヴァイオレットは、国際的なエネルギー会社を服従させようとする破壊的なランサムウェア攻撃が起こったことで、致命的な脅威にさらされていくことになります。また、マークとシャーロットの関係は、新たな展開へと発展していきます。
KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、「The Inside Man」について次のようにコメントしています。
「このシリーズは、いくつかの権威ある賞を受賞しており、セキュリティトレーニングの域を超え、Netflixスタイルのシリーズと思わせる優れた品質と娯楽性を提供しています。お客様からのフィードバックは明確で、The Inside Manは当社が制作するトレーニングカテゴリーで最も利用されているセキュリティ意識向上トレーニングシリーズで、続編を提供する必要があったのです。シーズン4では、ストーリーにひねりを加えながら、待望の続編となりました。」
KnowBe4傘下制作会社のTwist & Shout CommunicationsのクリエイティブディレクターであるJim Shields（ジム・シールド）は次のように述べています。
「毎シーズン、スケールがより大きく、より良く、よりエキサイティングになっています。今シーズンは、全く新しいレベルに達しています。The Inside Manは今や独自のドラマチックな世界へと成長し、これまで以上に国際的で、素晴らしい内容で溢れています。」
「The Inside Man」は、KnowBe4が2019年9月に吸収合併したTwist & Shout社から提供を受けたものです。Twist & Shoutは、英国と米国に拠点を置く、ビジネス向けのストーリーテリングに特化したビデオ制作とライセンス会社です。ストーリーテリングは、新しいマーケティング訴求手法として近年注目されており、日本市場でもこの手法を活かしたCMが数々登場しています。このシリーズは、ITセキュリティアナリストが新しい仕事を始めるというもので、邪悪な力に操られ、悪の世界へと飛び立つ経緯を描いています。ドラマチックな体験を物語風に展開して、視聴者の記憶に刷り込むことで、視聴者を惹きつけます。「The Inside Man」では、外部の人間が企業のセキュリティコントロールを破り、企業ネットワークにいかに簡単に侵入できるかを、ストーリーテリングという手法を使って、伝えます。毎シーズンのドラマチックで緊迫性満載の物語には、ソーシャルエンジニアリング、フィッシング詐欺メール、ランサムウェア、多要素認証、パスワード、インサイダー脅威、接続デバイス/モバイル端末、ディープフェイクなどといった、実際のサイバー攻撃・犯罪手法やサイバーセキュリティに関わる様々なトッピクスや教訓が多く取り上げられています。このトレーニングコンテンツの最も重要なポイントは、「人」を標的とするサイバー犯罪の終わることのない企業にとっての戦いを理解してもらうことです。このNetflix品質の映画コンテンツ「The Inside Man」は、ダイヤモンドレベルの年間サブスクリプションで利用できます。
是非とも、実際にThe Inside Man シーズン4の日本語吹替予告編を次のリンクからご覧いたたき、Netflix品質の映画コンテンツをご鑑賞ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ilf7qY0N0q8
The Inside Manの日本語吹替予告編シリーズ1からご視聴したい方は、次のリンクをクリックしてください。
https://www.youtube.com/@KnowBe4/videos
また、同時に、昨年末に、153作品の新作が、日本語を含む多言語対応で世界のセキュリティ意識向上トレーニングをリードするコンテンツライブラリー「KnowBe ModStore」に追加されました。 KnowBe ModStoreは、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせたKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームでサポートされており、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツに加えて、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング／ランディングページ演習テンプレートを提供しています。2023年12月末現在提供されているトレーニングコンテンツは以下の通りです。 
＜KnowBe4について＞
KnowBe4（NASDAQ: KNBE）は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT／データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman（ストゥ・シャワーマン）によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素：ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺（BEC）を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick（ケビン・ミトニック）がCHO（Chief Hacking Officer）を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年5月現在、 5万社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
