Great Place to Work® がKnowBe4を2023年度「Best Workplaces in Asia」の1社に選定



KnowBe4はアジア・中東における「働きがいのある会社」ランキング45位にランクインし、職場文化、福利厚生などが評価される

東京(2023914日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダー(*)であるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEOStu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、Great Place to Work® KnowBe42023年度「Best Workplaces in Asia1社に選定したことを発表します。

 画像1-Sep-12-2023-08-57-08-0748-AM今年のリストは、アジア・中東の590万人の従業員を対象にアンケート調査を実施した結果、210万人の従業員のアンケート回答をもとに200社が選定されました。このリストに選ばれた企業は、各国の「働きがいのある会社(Best Workplaces™)」リストでの予選を勝ち残り、最終選考で、リスト入りしました。この表彰は、信頼、革新、企業価値、リーダーシップに関する従業員の評価を匿名でアンケート調査し、その機密調査データに基づいています。

 この調査結果によると、選定企業の従業員の仕事への意欲は極めて高く、90%の従業員が従業員は積極的に仕事に取り組んでいると回答しています。また、選定企業の従業員は会社に留まりたいと考える傾向も高く、90%の従業員が会社に留まりたいと回答しています。一般的な職場では、会社に留まりたいと回答する割合は。58%にとどまっています。

 Great Place to Work®CEOであるMichael C. Bush(ミッシェル・C・ブッシュ)は、次のようにコメントしています。
「企業が従業員をどれだけ気にかけているかは、企業評価の1つのバロメーターです。従業員へのケアは、従業員の働く姿勢を改善し、技術革新性を高め、生産性を向上させる結果に繋がります。この賞は、従業員に投資し、誰もが成功できる公平な環境を作ることの価値を示すものです。」

 KnowBe4のチーフHRオフィサーであるAni Banerjee(アニ・バナジー)は、今回の受賞について次のようにコメントしています。
KnowBe4は、この賞に選定されたことを心より喜んでいます。 KnowBe4は、当社の価値観を反映し、世界中の従業員にとって透明性が高く、楽しく、歓迎される環境を促進する職場文化に最大の注力を払っています。KnowBe4のこのユニークな職場文化に貢献し、地域全体でKnowBe4の成功を後押ししてくれるアジア太平洋地域の従業員に、感謝の気持ちで一杯です。」

 KnowBe4について>
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 8 に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。20235月現在、6万社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp  をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(23,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(343種のインタラクティブトレーニングモジュール、561種の動画トレーニングモジュール、1459種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(20236月末現在)。 

 2023年度「Best Workplaces in Asia」について>
アジア・中東の590万人の従業員を対象にアンケート調査を実施した結果、210万人の従業員のアンケート回答をもとに200社が選定されました。 このリストに選ばれた企業は、各国の「働きがいのある会社(Best Workplaces™)」リストでの予選を勝ち残り、最終選考で、リスト入りします。この表彰は、信頼、革新、企業価値、リーダーシップに関する従業員の評価を匿名でアンケート調査し、その機密調査データに基づいています。2022年または2023年初頭にバーレーン、中国、インド、インドネシア、日本、クウェート、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、韓国、スリランカ、UAE、ベトナムのBest Workplaces™リストに1社以上掲載され、各地域で優秀な企業であることが確認された企業が対象となります。企業は、中小規模(従業員10499人)、大規模(従業員500人以上)、多国籍企業の3つの規模に分類されます。多国籍企業は、地域の複数国にまたがる優れた職場づくりの努力も評価されます。アジア・中東の少なくとも2つの国のリストに掲載され、全世界で少なくとも1,000人の従業員を有し、そのうち少なくとも40%(または少なくとも5,000人)が本社国以外に所在していなければなりません。

 Great Place to Work®について>
Great Place to Work®は、職場文化の世界的権威です。「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約60カ国で実施している専門機関です。米国では、「FORTUNE」誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。米国で設立後、ヨーロッパ、中南米の各国に拠点を開設し、アジア地域では、1996年に韓国で、2003年にインドで、そして2005年に日本で活動を開始しています。2007年から日本における「働きがいのある会社」ランキングが「日経ビジネス」誌で発表されています。
https://www.greatplacetowork.com/ 
(英文)
https://hatarakigai.info/ (日本語)

Topics: KnowBe4, Best Workplaces in Asia

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