KnowBe4が、昨年に続き、「Deloitte Technology Fast 500™」で北米の急成長企業500社にランクイン



KnowBe4は、2018年から2021年の3年間で245%の成長率を達成

東京(2022122日発)- 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEOStu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、2022年北米地区テクノロジー成長企業ランキング「 Deloitte Technology Fast 500™」に昨年に続き、ランクインしたことを発表します。Deloitte Technology Fast 500は、最も著しい成長を果たしたテクノロジー、メディア、テレコミュニケーション、ライフサイエンス、フィンテック、エネルギーテック企業500社のランキングで、過去3年間(2018年から2021年)の売上高成長率で選出されます。北米地区のDeloitte Technology Fast 500は今年で28年目を迎えます。  KnowBe4は、2018年から2021年の3年間で245%の成長率を達成しました。 

画像1-Nov-28-2022-05-32-51-4746-AMKnowBe4CEOであるストゥ・シャワーマンは、昨年に続き、2022年度もDeloitte Technology Fast 500に仲間入りしたことについて、次のようにコメントしています。
KnowBe4は、成長し続けています。この継続的な成長の源泉は、KnowBe4が巧妙化し続けるソーシャルエンジニアリングの対策にフォーカスし、組織の人的防御戦略を強化することを支援し続けてきていることがあります。今、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)を標的としたサイバーセキュリティの脅威が急激に増加しています。その中、多くの企業や組織が新しいスタイルのセキュリティ意識向上トレーニングの必要性を認識し、単なるセキュリティ教育から行動変容へ、さらにはセキュリティカルチャーの醸成へと、セキュリティ意識向上トレーニングの注力ポイントを移し始めています。このような急変する市場動向の中、2022年度も、昨年に続き、デロイトによるテクノロジー成長企業500社のリストに仲間入りできたことは、KnowBe4の一貫した人的防御対策支援の成果です。このテクノロジー成長企業500社に連続してランクインしたことを大変光栄に思っています。」

 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)のバイスチェア兼テクノロジー部門リーダーである Paul Silverglate氏は、次のようにコメントしています。
「この1年で明らかになったように、ライフサイエンスなどの重要な分野におけるイノベーションは、感染症やその他のグローバルな健康問題に対処するために不可欠になっていることです。さらに、新しい社会的課題に対して、消費者や企業は、より速く、より安全で、より効率的なソリューションを求めています。テクノロジーは、このような常に変化し続けるニーズに歩調を合わせなければなりません。毎年、私はテクノロジー成長企業500社のランキングから明らかになる計り知れない英知に畏敬の念を覚え、このリストに仲間入りした企業の絶え間ない創造性の追求に加えて、私たちすべてに利益をもたらす現実世界の問題を解決するこれらの企業の原動力を確認しています。」

 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL)のパートナー兼監査・アシュアランスプラクティス部門のテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション担当インダストリーリーダーである Christie Simons氏は、次のようにコメントしています。
「今年のテクノロジー成長企業500社は、次の時代を予測し、成功のために何が必要かを理解し、創造性を発揮することによって成功を成し遂げている、今日最も決断力と刺激に満ちたパイオニアたちを、まさに反映したリストとなっています。このリストに仲間入りした企業は、テクノロジーのあらゆる側面を代表するだけではなく、ビジョンを持っています。それに加えて、急成長を支える管理能力を備えています。ここに改めて、今年のテクノロジー成長企業500社各社の素晴らしい功績を称えたいと思います。」

 KnowBe4について>
KnowBe4
は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 8 に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHOChief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。202210月現在、54千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

 2022 Deloitte Technology Fast 500™について>
今年で28年目となる北米地区のDeloitte Technology Fast 500は、北米で最も急成長しているテクノロジー、メディア、テレコミュニケーション、ライフサイエンス、フィンテック、エネルギーテック企業(上場・非上場問わず)をランキング形式で認定しています。2022年のTechnology Fast 500の受賞企業は、2018年から2021年までの会計年度の営業収益(売上高)成長率に基づいて選出されました。 このTechnology Fast 500の認定を受けるためには、企業が独自の知的財産を所有していること、または企業の営業収益の過半を占める製品として顧客に販売されているテクノロジーを所有していることが条件となります。基準年度の営業収益が5万米ドル以上、当期の営業収益が500万米ドル以上の企業が対象となります。また、事業開始から4年以上経過していること、北米に本社があることも条件となります。なお、このプログラムは、北米地区のほか、EMEA地区、日本を含むアジア太平洋地域で実施されています。

  Deloitteについて>
Deloitte
(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)の1つまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTL(「Deloitte Global」とも呼ばれます)は、クライアントへのサービス提供を行いません。米国では、Deloitte(デロイト)は、DTTLの米国のメンバーファームの1つまたは複数、米国で「Deloitte」の名称を使用して運営されている関連事業体、およびそれらの関連会社を指します。また、日本においては、デロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。Deloitte(デロイト)は、監査・アシュアランス業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務およびこれらに関連するプロフェッショナルサービスの分野で世界最大級の規模を有し、150を超える国・地域にわたるメンバーファームや関係法人のグローバルネットワーク(総称して“デロイトネットワーク”)を通じFortune Global 500®8割の企業に対してサービスを提供しています。一部のサービスは、公認会計の規則上、監査法人のお客様が利用できない場合があります。Deloitte(デロイト)についてさらに知りたい方は、 www.deloitte.com/about または www.deloitte.com/jp をアクセスしてください。

Topics: KnowBe4, Deloitte Technology Fast 500

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