MicrosoftとKnowBe4、不審メールの通報ボタン「Microsoft Ribbon Phish Alert Button」の開発で協業

増え続けるフィッシング攻撃は、組織にとって絶え間なく降りかかる脅威です。この脅威への対策として、従業員が疑わしいメールを管理者に通報することの重要性は高まっています。不審なメールを通報することが習慣化することは、潜在的な脅威の検出とリスクの低減に役立つだけでなく、従業員のセキュリティ意識の向上に大きな役割を果たします。フィッシングの疑いがあるメールを通報することは重要とはいえ、その方法は簡単とは言えませんでした。