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KnowBe4 ブログ

ポリシーの作成から実践までのセキュリティカルチャーの醸成:セキュリティフレームワークの推奨事項

ポリシーの作成から実践までのセキュリティカルチャーの醸成:セキュリティフレームワークの推奨事項

最近、ガバナンス、リスク、コンプライアンスに関する会議があり、私はその準備をしなければなりませんでした。以前はISO 27000の実装コンサルタントとして、また数年前には短期間ですがペイメントカード業界(PCI QSA)の監査官として、この分野に深く携わっていましたが、今回、久しぶりにこの分野に目を向けてみました。
犯罪者はマーケティングをしている

犯罪者はマーケティングをしている

サイバー犯罪者はここ最近、Booking.comKayakなどのサービスを装い、夏休みの旅行を計画している人たちを狙っています。Check Pointの研究者は、先月、新たに登録された夏季休暇などに関連したドメインの33件に1件は悪意のあるドメインであったことを報告しています。

ディープフェイクに騙されないための教育の重要性

ディープフェイクに騙されないための教育の重要性

大きな力は、常に悪用される恐れがあります。サイバー攻撃者が利用している高度なツールになりすまし攻撃が加わり、最前線に投入されるようになっています。日々信頼しているものが、崩れ去る危険性が生じています。

Cisco、サイバーセキュリティに対する企業の「過信と油断」を指摘

Cisco、サイバーセキュリティに対する企業の「過信と油断」を指摘

米国のコンピューターネットワーク会社であるCiscoは新しい報告書を発表し、企業や組織は過去1年間に複数のサイバー攻撃の被害に遭っているにも関わらず、依然として対策が不十分であることを指摘しています。

オーストラリア政府、新たなサイバーセキュリティ戦略で2030年までに世界的なリーダーを目指す

オーストラリア政府、新たなサイバーセキュリティ戦略で2030年までに世界的なリーダーを目指す

オーストラリア政府は、サイバーセキュリティ専門家の知見を取り入れた今後10年間にわたってサイバーセキュリティ対策を推進する6部構成の新しい戦略を策定しました。

コラボレーションツールの利用拡大に従業員のセキュリティ意識はついていけているか?

コラボレーションツールの利用拡大に従業員のセキュリティ意識はついていけているか?

新たに公開されたデータによれば、多くの企業では、従業員がサイバーセキュリティの最も大きなリスクの1つであることを認識しているにもかかわらず、そのリスクを軽減するための適切な対策を講じていないようです。

AI導入におけるセキュリティ上の懸念と取締役会での説得

AI導入におけるセキュリティ上の懸念と取締役会での説得

人工知能(AI)はもはや未来の概念ではなく、業務効率、顧客体験、意思決定プロセスを推進するツールとして活用されています。さまざまな業界の企業が、AIがもたらす変革の凄まじさを目の当たりにしています。

セキュリティアウェアネス(意識)を企業全体・組織全体のセキュリティカルチャー(文化)へと変えるには

セキュリティアウェアネス(意識)を企業全体・組織全体のセキュリティカルチャー(文化)へと変えるには

サイバー脅威に対するレジリエンス(耐性)を強化するために、ヒューマンレイヤー(人的防御層)への対策は欠かすことのできない重要な要素である

6万5千社を超え、大きく拡大するKnowBe4の顧客ベース: そこには、セキュリティ意識を超えて進化するセキュリティアウェアネストレーニングがあります

6万5千社を超え、大きく拡大するKnowBe4の顧客ベース: そこには、セキュリティ意識を超えて進化するセキュリティアウェアネストレーニングがあります

高度化し続けるサイバー攻撃は、世界を悩ます課題となっています。サイバー攻撃の継続的な進化に伴い、セキュリティ意識(アウェアネス)の必要性は浸透し、セキュリティアウェアネストレーニング市場は米国から、北米・南米、ヨーロッパを中心にEMEA諸国へ、そして日本を含むアジア太平洋地区へと拡大し続けています。その中、欧米では、セキュリティ意識向上トレーニング(SAT)は、単なるセキュリティ意識(アウェアネス)の枠を超えて、進化し始めています。これに関連して、KnowBe4のセキュリティアウェアネス・アドボケートである Martin Kraemer(マルティン・クレーマー興味あるブログを投稿しています。