サイバー攻撃に使用されるユニークマルウェアが、わずか1四半期で70%増加

TOKYO, JP | 2024年01月23日

サイバー犯罪に手を染める者が増え続け、ユニークマルウェアが大幅に増加しているため、攻撃を特定して阻止することがさらに困難になることが予測されています。

画像1-Jan-18-2024-01-58-30-9798-AMBlackberryは11月に、昨年の6月から8月の脅威状況を調査した「グローバル脅威インテリジェンスレポート」を発表しました。同レポートによると、この3か月間に確認および阻止された攻撃数は、1分あたり平均26件でした。

さらに、Blackberryは1分間に平均で2.9件の新しいマルウェアを検出しています。

攻撃でユニークマルウェアが使用されるケースが最も増加した4つの業界は以下の通りです。

  1. ヘルスケア
  2. 政府機関
  3. 基幹インフラ
  4. 金融機関

マルウェアの半数以上(52%)が、米国に拠点がある組織に対する攻撃で発見されています。また、Blackberryが検出した攻撃の多くは、脆弱性を攻撃するものでしたが、フィッシングやソーシャルエンジニアリングが初期アクセスの手法として最も多く利用されており、ユーザーは悪意のあるリンクや電子メールをクリックする前に、それが攻撃であることを見抜かなければならなくなっています。

フィッシング、スミッシング、Webなどをコミュニケーション手段として利用するソーシャルエンジニアリングによる攻撃を阻止するために、組織は新しいスタイルの先進的なセキュリティアウェアネス(意識向上)トレーニングを実施し、ユーザーを啓蒙し、これらの攻撃を受けないようにする必要があります。

KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは、従業員のセキュリティ意識を高め、日々求められるセキュリティ上の判断に従業員一人ひとりが的確な意志決定を下すことを可能にします。世界の65千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築して、セキュリティカルチャーの醸成につなげています。

原典:Stu Sjouwerman著 2023年12月18日発信 https://blog.knowbe4.com/malware-cyber-attacks-increases

トピック: KnowBe4 SATブログ, マルウェア

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