セキュリティ対策の現状とアプローチの違いについての欧米諸国でのアンケート調査:日本企業は欧米企業に比べて数年遅れを取っている

セキュリティチームにセキュリティ問題を報告することに「全く抵抗がない」と回答した回答者は、全回答者の約半数

東京(20222 17日発) – セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、世界でのセキュリティに対する考え方・アプローチや行動、ポリシーなどの共通点や違いに加えて、オンライン詐欺を見抜く回答者の自信を調査するために、英国ロンドンに本拠を置く市場調査会社「Censuswide」に委託して、アンケート調査を2021年第4四半期に実施しました。今回の調査では、オンライン詐欺対策やセキュリティ意識向上トレーニングの取り組みで先行している米国、英国、ドイツ、オランダ、ノルウェー、南アフリカの6カ国を調査対象国として選び、6000人以上の企業および団体の業務に従事している従業員からデータが収集しました。本プレスリリースは、このアンケート調査を日本語に翻訳し、欧米諸国の現状を探求するために作成しました。