東京 (2023年9月21日発) – セキュリティアウェアネストレーニング(SAT)とフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム*のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、新事業戦略のもと、日本市場でのセキュリティアウェアネストレーニング(SAT)の販売促進活動を強化し、日本でのセキュリティアウェアネストレーニング(SAT)のさらなる需要を喚起していきます。
2023年に入って日本を標的とするサイバー攻撃が急激に増加し、その被害も企業経営において大きな問題となってきています。その中、セキュリティアウェアネストレーニング(SAT)の必要性は日本市場で浸透しはじめていますが、まだ多くの日本企業や団体は従来型の集合研修による散発的なセキュリティ教育を実施するだけにとどまっています。日々進化し続けるサイバー攻撃に対処するには、今、セキュリティアウェアネストレーニング(SAT)が不可欠になってきています。
このSAT販売促進活動強化の第一弾として、9月27日・28日に開催される日経クロステックNEXT東京2023(https://events.nikkeibp.co.jp/xtechnext/2023tky/)へゴールドスポンサーで出展し、セキュリティアウェアネストレーニング(SAT)の必要性を2つのスポンサーセミナー講演およびブース内のミニシアター講演を通して訴求していきます。
<KnowBe4の日経クロステックNEXT 2023出展内容>
今回の日本市場でのセキュリティアウェアネストレーニングの販売促進活動の強化について、KnowBe4 Japan合同会社の営業組織を統括するガブリエル・タンは、次のように述べています。
「日本でのセキュリティアウェアネストレーニング(SAT)は、「Nice to Have」から「Must Have」へと大きな需要の高まりが始まっています。日本でのSAT市場はグローバル展開する大手企業から始まり、その裾野が着実にと拡大しはじめていますが、まだ中堅・中小企業における人的防御の重要性の認識は低いと言わざるを得ません。最近の日本での多くのインシデントは、大手企業の傘下にある組織や現地法人などのITセキュリティが手薄なところから始まっています。今回の日経クロステックNEXT東京2023の出展を皮切り、日本市場でのセキュリティアウェアネストレーニングの販売促進活動を強化していきます。」
日経クロステックNEXT 2023のセミナー登録は、https://events.nikkeibp.co.jp/xtechnext/2023tky/からお申し込みください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。2023年5月現在、6万社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(23,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(343種のインタラクティブトレーニングモジュール、561種の動画トレーニングモジュール、1459種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています。(2023年6月末現在 自社調べ)