KnowBe4が創立10周年と社員数1,000名を祝して、 10,000本の木を世界に植樹



10周年記念 X 社員数1,000名 = 10,000本の記念樹植樹

米国フロリダ州タンパベイ - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEOStu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、創立10周年と1,000人目の社員を記念して、10,000本の木を世界に植樹することを発表しました。 

10 Year Anniversary-1KnowBe4では、全社員からアイデアを募り、いかに創立10周年を祝し、同時に社員数1,000名を記念するかを、全社をあげて検討しました。6名の社員から提出されたアイデアが採用されました。そのテーマは”Going Big(さらなる成長へ)”で、スケールアップの象徴として、「10周年記念 X 社員数1,000 = 10,000本植樹」をコンセプトとするものです。このコンセプトのもとに、KnowBe4は全世界で10,000本の記念樹を植樹することを決定しました。

KnowBe4CEOであるStu Sjouwermanは、この10周年記念プロジェクトについて、次のようにコメントしています。
「この記念樹植樹プロジェクトは、創立以来10年間にわたるKnowBe4の全世界的な成長の象徴です。従業員ひとり一人の尽力と33千社を超えるお客様のご支援によって、KnowBe4は企業組織として根を張り、1,000名の企業へ成長しました。本植樹プロジェクトの私にとっての意義は、世界中に木を植えることで、私たちが生きている地球への恩返しすることです。植樹という意義ある行為は、創立10周年という私たちの成長の証と私たちの未来への成長を記念するに相応しいと考えています。」 

世界的な森林再生の取り組みを支援する米国認定慈善団体「One Tree Planted」の支援を借りて、この植樹作業は出来る限り速やかに実施されます。植樹に適したシーズンは、地域ごと異なります。例えば、オーストラリアでは2月が植樹シーズンです。「One Tree Planted」によって現在、全世界での植樹スケジュールを策定しています。現在4つの国、インドネシア、オーストラリア、ケニヤ、米国が候補地として上がっています。これらの国は、森林火災やそのほかの環境異変により植樹の必要があるとされています。また、どのような木を植樹するかは、「One Tree Planted」のエキスパートによって選定中です。 

  記念すべき節目としての創立10周年を迎えたことで、KnowBe4は、全社一丸となって、さらなるフェーズを目指し、事業を拡大していきます。 KnowBe4の人事総括上級副社長であるErika Lance(エリカ・ランス)は、次のようにコメントしています。
「重要なことは、新型コロナウイルス感染拡大という難局の中、KnowBe4が急成長を維持していることです。そして、KnowBe4は新規採用を継続し、現在100名超える社員を募集しています。」 

また、KnowBe4 Japan合同会社の日本代表マネージングディレクター根岸正人は、次のようにコメントしています。
「KnowBe4はユニコーン企業として、10年目の節目を迎えました。日本市場においては本年度より本格的に事業を展開していますが、セキュリティ意識向上トレーニングは日本企業にとって早急に取り組むべき最重要課題です。本社創立10周年を契機に、日本市場に根付いたオペレーション体制を確立し、日本市場でのさらなる積極的な事業展開を進めていきます。」

KnowBe4についてさらに知りたい方は、 www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

※当資料は、2020年8月10日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版をベースに作成されています。https://www.knowbe4.com/press/knowbe4-celebrates-10-years-and-1000-employees-by-planting-10000-trees-worldwide

KnowBe4について>
 KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2020年7月現在、3万3千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクター 根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/

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