KnowBe4、2023年度アジア太平洋/日本地域(APJ)パートナー表彰プログラムのアワード受賞者を発表



KnowBe4、昨年に続き、アジア太平洋/日本地域のアワード受賞者として、チャネル販売パートナーを表彰 - 日本の販売パートナー2社を選出

東京 (2024年2月13日発) - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム*のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、アジア太平洋/日本地域の2023年度パートナー表彰プログラムのアワード受賞者を発表しました。

画像1-Feb-07-2024-05-33-57-8976-AMこの年間パートナー表彰プログラムは、販売/マーケティング活動における優れた業績を達成したKnowBe4のチャネル販売パートナーを表彰するものです。KnowBe4は、アジア太平洋/日本地域へ積極的に投資し、事業を拡大してきています。これに伴うアジア太平洋/日本地域のパートナービジネスの業績好調を受けて、KnowBe4は、昨年に続き、アジア太平洋/日本地域の年間パートナー表彰プログラムを実施しました。日本の販売パートナー2社を含むアジア太平洋/日本地域の販売パートナー6社が選出されました。日本からは、アジア太平洋/日本地域の年間最優秀パートナーアワード(パートナー・オブ・ザ・イヤー)に 株式会社電通総研様が、また、各地域で注目すべき顕著な業績を達成したパートナー様のアワード(パートナー・ツー・ウオッチ:Partner to Watch - Japan)に株式会社ネットワールド様が選定されました。  

図2-1

KnowBe4の国際セールス部門を統括するエグゼクティブバイスプレジデント(2023年CRN Channel Chief受賞者)のTony Jennings(トニー・ジェニングス)は、アジア太平洋/日本地域の2023年度販売パートナーアワードについて次のようにコメントしています。
「アジア太平洋/日本地域での2回目のパートナー表彰プログラムのアワード受賞者を表彰できることを大変嬉しく思います。アジア太平洋/日本地域におけるサイバー攻撃の脅威は拡大の一途をたどっています。受賞パートナーの皆様は、アジア太平洋/日本地域全体で進化し続ける脅威に対処するために、私たちと共に先頭に立って尽力していただいています。私たちのパートナーの皆様は、このような状況下で、人的防御対策の重要性を理解し、セキュリティカルチャーの醸成の大切さを認識していただいき、共同ミッションに向けて前進していることを誇りに思います。KnowBe4は、パートナー各位の献身に心から感謝するとともに、パートナーの皆様が2024年度に継続的な成功を収められることを期待しています。」

KnowBe4のグローバルパートナープログラムオフィス担当バイスプレジデント(2023年CRN Channel Chief受賞者)であるKirsten Esposito(カーステン・エスポジト)は、次のようにコメントしています。
「データに基づく厳格な選考基準が、私たちのパートナーアワードプログラムの基盤となっています。KnowBe4は、実績データに加えて、各賞のカテゴリーごとに客観的な基準を評価し、これらの指標で優れた成果を上げているパートナーを選定しています。これらのパートナーは、顧客の満足度、継続的なイノベーション、市場におけるセキュリティのソートリーダーシップにおいて優れています。今回の発表により、アジア太平洋/日本地域からの素晴らしいパートナーがKnowBe4の2023年グローバルパートナーアワードプログラムに加わりました。改めて、受賞パートナー各位へ感謝を申し上げます。」

2023年アジア太平洋地域/日本地域(APJ)パートナープログラムアワード受賞者一覧>

  • Partner to Watch - Asia(注目パートナー - アジア地区): PT Seraphim Digital Technology
  • Partner to Watch - Japan(注目パートナー - 日本): 株式会社ネットワールド
  • Partner to Watch - Australia/New Zealand(注目パートナー - オーストラリア/ニュージーランド地区 ): Sekuro Operations
  • Marketing Innovator of the Year(マーケティング・イノベーター・オブ・ザ・イヤー): Privasec
  • Product Champion of the Year:(プロダクト・チャンピオン・オブ・ザ・イヤー): CCL
  • Partner of the Year(パートナー・オブ・ザ・イヤー): 株式会社電通総研


KnowBe4について>
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。2023年9月現在、6万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、knowbe4.jp をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(25,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(378種のインタラクティブトレーニングモジュール、548種の動画トレーニングモジュール、1494種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、20241月末現在)。

Topics: プレスリリース, アジア太平洋/日本地域(APJ)パートナー表彰プログラム

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